福祉建具
高齢化社会と言われる中で、実際問題高齢者にとって住みやすい環境が整っているかと考えると、首をかしげてしまうのが現実だと思います。
日常生活でのちょっとした不自由や不都合を「しかたがない」とあきらめている高齢者や障害者は少なくありません。そんなニーズを介護の現場や施工先できめ細かく拾い出し、社内ディスカッションによってブラッシュアップ。社内スタッフと共に各種展示会にも積極的に出向いたりしながら、細かい配慮を施した独自の「福祉建具」を研究開発しています。
多くの人との意見交換や情報収集によってこれからの福祉社会に貢献できる建具を目指し、「ハンディキャップがあっても高齢になっても、自立した毎日が送れるように日常生活をサポートする建具を開発することによって、これからやってくる福祉社会に貢献していくことが目標です」
滋賀県大津にて第37回全国建具展示会滋賀大会があり全国建具組合連合会会長賞と滋賀報知新聞社社長賞に入賞しました。
木製建具施工例
パインの木材を使って製作した建具
古民家再生して家の建具を修繕しました
料亭の現場での変わった障子を製作致しました
2階で寝ていたり遊んでいる赤ちゃんや子供が階段から落ちないように木製の柵を依頼があって製作致しました。
古い衝立を直して欲しいと依頼があり修理と襖紙を張り替えました。
襖紙は写真ではわかりづらいですが銀箔が散りばめられていてとても上品に仕上がっています。
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